*2021年9月時点での情報です。
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タイの医療保険事情について
ご存知の方も多いかと思いますが、現在タイの医療水準はかなり高いため、日本語対応をしてくれるような大きな病院に通院するとなると医療費はとても高くなります。
そのため、事故や病気など、もしもの時に備えて保険の加入をご検討されている方が多いです。
本記事では、これから医療保険の加入をご検討されている方向けに、弊社の保険プランをご紹介しておりますので、保険選びの参考資料としてご覧いただければと思います。
アリアンツアユタヤ医療保険の特徴
アリアンツアユタヤの医療保険では、在タイ日本人の方が心配されている点をしっかりとカバー・サポートできるよう、日々の保険対応業務に取り組んでおります。
特徴1.日本語通訳がいる病院で使用可能です。
例:バムルンラード病院、サミティベート病院、バンコク病院など
特徴2.キャッシュレス可能な提携病院が多数あります。
特徴3.入院・手術代の保障があります。
特徴4.通院保障もあります。
特徴5.保険会社と日本語で連絡がとれる。
保険使用時など、何かご不明な点がありましたら、日本人窓口のスタッフにお気軽にご相談ください。
アリアンツアユタヤの医療保険プラン
アリアンツアユタヤの医療保険には、『上限無しプラン』、『ファーストクラスプラン』の大きく2つのプランがあります。
まずは、『上限無しプラン』についてご紹介致します。
医療保険プラン①『上限無しプラン』
『上限無しプラン』では、各プランの中から好きなプランを選択し加入します。
*加入する年齢によって保険料が異なります。
医療保険プラン②『ファーストクラスプラン』
『ファーストクラスプラン』では、上限無しプランと比べて、さらに保障内容が充実しています。
ファーストクラスプランの中には【プラチナムプラン】と【ビヨンド・プラチナムプラン】という2つのプランがあります。
詳細につきましては、こちらの参考資料をご覧ください。
保険の免責期間・注意事項
医療保険加入後、30日間は免責期間として保険料をもらうことはできません。
また、キャッシュレスの対応に関してはさらに60日必要となり、キャッシュレスで利用できるのは90日後となります。
*加入2年目から免責期間はありません。
医療保険の節税効果
2020年現在、タイの医療保険に個人で加入されている場合、25,000バーツまで控除が可能です。
タイは日本と同様に、所得が高くなるにつれて税率が高くなる累進課税制度となっています。
節税の観点からも、医療保険の加入をおすすめ致します。